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外貨預金で運用


私が外貨預金を始めたのは5年位前ですが、上手に預ければ「円」で定期をするよりも利回りもいいし、為替で利益を得るチャンスもあります。
通貨もドル、ユーロ、豪ドルなどいろいろあります。

例えば1ドルが110円の時に10万円をドル預金すると、10万円÷110円=909ドルを保有することになります。
外貨定期の1ヶ月定期の利回りが年3%とすると1ヵ月後には、2ドルほど増えます。(税金は考慮せず)
1ドル=110円の場合で考えると、220円の利息がたった1ヶ月でつくことになるんです。
ちなみに円定期だったら、年利0.05%なら1年でやっと手取り利息が40円です。

◆外貨預金のメリット・デメリット
メリット デメリット
預金金利が高い 為替手数料がかかる
為替の差益が狙える 為替で損益が出る場合がある
外貨建てベースでは元本は減らない 預金保険の対象ではない


気をつけないといけないのは、為替は変動するので、1ドルが110円のときに預けて、109円で円に変えてしまうと、109円×909ドル=99081円で最初の10万円を割ってしまいます。
110円で預けたら、111円以上で円に戻す必要があります。

もう一つ気をつけないといけないのは、為替手数料がかかっている点です。
預ける時は【TTSレート】を見ます
円に戻す時は【TTBレート】を見ます
仲値の為替レート(ニュースなどでよく耳にする為替レートのことです)が110円のとき、為替手数料が1ドル=1円の金融機関の場合、TTSは111円、TTBは109円です。
   
10万円を1ドル仲値110円のときに預ける
(為替手数料1ドル=1円の場合)
TTSは111円なので900.90ドル保有。
(金利、税金は考慮せずに)円に戻すと・・・
仲値1ドル=100円のときに円に戻す

TTBは99円なので、
909.90ドル×99円
=90080円
9920円の差損
仲値1ドル=110円のときに円に戻す

TTBは109円なので、
909.90ドル×109円
=98198円
1802円の差損
仲値1ドル=120円のときに円に戻す

TTBは119円なので、
909.90ドル×119円
=108278円
8278円の差益


私は基本的に為替差益を狙って短期で売買せずに、金利で利殖できるように預けています。
例えば10万円を1ドル=TTS:110円の時に利回り3%の1年定期で1年間運用し、1年後にTTB:115円で円に戻したとします。
10万円÷110円=909ドル(端数は切捨てしています)
909ドル×1.03=936ドル(端数は切捨てしています)
936ドル×115円=107640円(税金は考慮せず)
1年間で7640円増えます。
20%の分離課税を考慮しても6000円ほど利益になるんです^^

そうは言ってもあまり円安(”1ドル=100円”と”1ドル=120円”を比べた場合、1ドル=120円のほうが円安)の時にはドル預金はしません。
なかなか円に戻しにくくなり、利益確定が出来なくなってしまうからです。
そのためにも日頃から為替の動きを見て判断しています。
初めて外貨預金をするときは『ドル』が分かり安くてよいと思います。
為替手数料も安いですし、ニュースで為替の動きを知ることが出来ます。

私が外貨預金をしているのは『ソニー銀行
為替手数料が安く、ソニーグループなので信頼できるネット銀行だからです。
為替の動きを表すチャートも見やすいですよ。



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